北海道のアスパラガス

北海道
イータス
イータスとは、北海道産アスパラガスの茎の下側の堅い部分を酵素処理した後に熱水抽出して得られるエキスのことです。生のアスパラガスにはほとんど存在しない「アスフラル」という物質が含まれています。ストレスから体を守る細胞修復たんぱく質「HSP」を増加させることがわかっています。
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国内外の大学で実証!HSPを増やして細胞を保護・修復する北海道のアスパラガス

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アスパラガス生産量日本一の北海道で発見された注目の新成分

酵素処理アスパラガス抽出物「イータス」は、アスパラガスの生産量日本一を誇る北海道で開発された新素材です。細胞修復たんぱく質と呼ばれる「ヒートショックプロテイン(HSP)70」を増やす働きがあります。「70」は分子の大きさを指します。HSP70は、温泉浴などで誘導されることがわかっています。

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イータスの機能性は、北海道の産学を中心に国内外で研究されてきました。人間由来の細胞を使った実験では、HSP70を作る遺伝子とともに、たんぱく質が増えることが報告されています。遺伝子とたんぱく質の量は、イータスの濃度が高くなるにつれて増加していきます。マウスを使った実験では、胃・肝臓・腎臓のHSP70の増加を確認。細胞での実験と同様に、イータスの濃度とともにHSP70は増えていくことが明らかになりました。人間を対象にした試験も行われています。1日あたり100mgのイータスを飲んだところ、私たちのHSP70も著しく増加することが実証されたのです。

HSP70の誘発を促しているのは、生のアスパラガスには含まれていない「アスフラル」という物質。酵素処理を経てエキスを抽出する過程で産生された新規の有効成分です。

HSP70には、虚血による脳の損傷を軽減させる働きや、アルツハイマー病の一因である「アミロイドβ」という物質から脳の神経細胞を保護する働きがあります。実際、HSP70を増やすイータスは、「脳の神経細胞保護作用によって認知機能障害予防に期待できる」と、マウスの実験で報告されています。

そのほか、成人男性20人を対象にした臨床試験では、1日300mgのイータスを1週間飲みつづけたところ、自律神経のバランス、睡眠の質が改善しました。ストレスの指標であるコルチゾールとクロモグラニンAに有意差が認められています。有意差とは、統計的に意味のある違いのこと。イータスがストレス緩和に役立っていることを示しています。

イータスは、安全性試験もクリアしています。医薬品の安全性に関する非臨床試験の実施基準であるGLPに準拠する「ラット単回経口投与毒性試験」「ラット90日間反復経口投与毒性試験」「復帰突然変異試験」「マウス小核試験」という安全性試験では、いずれも異常なしという結果を得ています。

科学的な検証を重ねてきたイータスは、「ヘルシーDo」の愛称で知られる北海道認定品に採用されています。1カプセル中50mg配合している製品が該当します。以下のロゴマークを目印に、製品を選ぶといいでしょう。

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